黒部市議会 2022-12-13 令和 4年第7回定例会(第3号12月13日)
当市では、令和元年度黒部市鳥獣被害防止計画を示し、対象鳥獣をイノシシ、ニホンザル、カラス、キツネ、ツキノワグマ、ニホンジカ、ハクビシンとして被害防止計画を立てております。中でも現在危惧しているのがイノシシとニホンザルであります。イノシシでは、指針が示されたのは令和元年で175万円の損害、ニホンザルに関しては1万円という被害額の報告があがっておりますが、ここでお伺いいたします。
当市では、令和元年度黒部市鳥獣被害防止計画を示し、対象鳥獣をイノシシ、ニホンザル、カラス、キツネ、ツキノワグマ、ニホンジカ、ハクビシンとして被害防止計画を立てております。中でも現在危惧しているのがイノシシとニホンザルであります。イノシシでは、指針が示されたのは令和元年で175万円の損害、ニホンザルに関しては1万円という被害額の報告があがっておりますが、ここでお伺いいたします。
(2)黒部市鳥獣被害防止計画(令和元年)に示されている、イノシシ・ニホンザル の軽減を令和4年度目標値が示されているが、成果と課題について伺う。 (3)ニホンザルの出没メールや目撃情報が多く寄せられている中、住宅被害につい ても、中山間地だけでなく市街地・住宅地でも確認され、猿による家屋の損傷 ・菜園等の被害を聞いている。
4項目め、中山間地域の振興及び鳥獣被害防止対策についてであります。 中山間地域等は、農業、農村が有する水源かん養機能、洪水防止機能等の多目的機能によって、下流の住民の皆さんの生命、財産を大きく守る役割を果たしております。しかしながら、高齢化と人口減少に伴い、担い手の減少、耕作放棄地の増加により、地域の魅力、活力の維持に苦労をしております。
今年度予算での改善策としまして、猿に対する新たな取組として、地域住民によるエアソフトガンを活用した追い払い活動を実験的に行うこととし、鳥獣被害防止総合対策事業補助金を拡充したところでございます。 地元住民が追い払い活動に参加するメリットといたしましては、猿の出没の都度、即時対応ができること。出没場所や時間帯を熟知しているなど、地の利を生かしたより効果的な追い払いができる点にあります。
市は、鳥獣被害防止計画の中で捕獲おりを設置し、年間550羽を捕獲目標としていますが、いろいろな資料を基にシミュレーションをしてみました。カラスのつがいになる確率、産卵戸数、羽化率、巣立ち率、もちろん寿命や産卵年齢なども係数化して計算してみました。
(4) カラス対策については、鳥獣被害防止計画だけでは不十分と考えることから、中心 市街地においても有効な対策が必要と考えるが、見解は。 (5) 公園愛護協力会に対して、補助金だけでなく、その他の支援も手厚くしては。 (6) アーバンスポーツを楽しむための要望が多くあることについて、受け止めは。
町では令和元年度に鳥獣被害防止計画を作成し、イノシシを人里に近づけさせない、すみかとさせないための生息環境管理や農地への侵入を防ぐための被害防止対策、また加害イノシシの数を減らす捕獲対策の取組を進めているところでございます。
また、侵入防止対策として、令和2年度は国の鳥獣被害防止総合対策事業を活用し、恒久柵を山加積地区で3,100メートル、東加積地区で2,540メートル、電気柵を安田地内で700メートル整備したところであります。 有害捕獲活動の強化や設置が進んできた侵入防止柵の効果により、イノシシ被害が減少していると考えております。
富山市の鳥獣被害防止計画(平成29年度)の今後の取組方針の計画期間は平成30年度から平成32年度となっており、今後の取組方針として富山市では被害防止計画を策定するに当たり、被害軽減目標を平成29年の被害額3,696万円の約10%減の3,326万円とする。
有害鳥獣対策につきましては、近年、ツキノワグマの出没が多いことやイノシシ等による農作物被害が発生していることから、滑川市鳥獣被害防止計画に沿い、有害鳥獣の捕獲活動の強化に加え、侵入防止柵や道路面へのグレーチングの設置、放任果樹の除去や自己防衛を基本とした啓発など、地域住民や鳥獣被害対策実施隊と連携しながら、有害鳥獣を寄せ付けない地域づくりに努めてまいります。
有害鳥獣対策については、カラスやイノシシなどによる農作物被害が引き続き発生していることから、「鳥獣被害防止計画」に基づき、有害鳥獣に対する捕獲活動の強化や追い払い対策などの被害防止対策に努めてまいります。 水産業では、新たに、水橋地区の「ホタルイカ定置網漁」において、「スマート水産業」を導入することで、漁業の見える化を図るとともに、その効果を検証してまいります。
町では、有害鳥獣被害の深刻化を踏まえ、地域の取組の推進と被害防止対策を図るため、国、県に鳥獣被害防止総合対策交付金の予算確保を引き続き要望していくとともに、地域の方々や町鳥獣被害対策実施隊等と連携して、被害防止の充実・強化を図っていきたいと考えております。 続きまして、2)点目、有害鳥獣処理施設の計画についてお答えいたします。
各基本施策におきましては、農林水産業の担い手の確保や、省力化、効率化のためのスマート農業の普及促進、鳥獣被害防止対策の推進施策など、様々な施策の取組方針を盛り込むことを検討しております。 現在、農業委員会、JAなど農林水産業関係団体、学識経験者や農業者等で構成いたします本プラン策定懇話会におきまして、御意見をいただきながら本年度の完成を目指しているところでございます。
403 ◯農林水産課長(山本浩司君) 実施隊の活動内容につきましては、魚津市鳥獣被害防止計画に基づきまして、鳥獣の個体数調整や追い払いを実施することにより鳥獣被害を防止することとなっております。
今後も、毎年鳥獣被害対策勉強会等を実施し、地域住民が主体的に被害防止対策を行える体制づくりを推進するとともに、IoT等を活用した先進的な鳥獣被害防止対策についても情報収集に努めていきたいと考えております。 ちなみに、年明け1月からは、株式会社インテックと共同で、イノシシの箱わなにセンサーを設置し、扉が下りたらメールが送られてくる内容の実証実験に取り組む予定としております。
さきの6月議会で、鳥獣被害防止対策について、朝日町の鳥獣対策協議会の活動の一端を紹介したところでありますが、そのときに黒川農林課長よりの答弁で、本市の鳥獣被害対策の取組について説明がありました。そして、その後、朝日町の取組の実例について大変強い関心を持たれたことを記憶しております。
今年はこの秋、知事選挙、そして場合によっては衆議院選挙も予想されていることから、もともと鳥獣被害防止対策、担当は農林課でございますから、相談もしくは問合せの窓口を農林課にしております。
焼却施設までの搬入道路沿いに、国の鳥獣被害防止総合対策交付金を活用し、イノシシ侵入防止柵の設置を行いたいと考えております。 なお、設置場所については、地元の要望をお伺いし、随時設置を進めていきたいと考えております。 続きまして、ご質問の7)点目、地元地区住民の現地視察についてお答えします。
南砺市農業振興地域整備計画、南砺市田園環境プラン、農業経営基盤の強化の促進に関する基本的な構想、南砺市食育推進計画、南砺市農業農村整備事業管理計画、南砺市鳥獣被害防止計画、南砺市森づくりプラン、まだほかにあるかと思いますが、いずれもスポット的に各エリアを捉えた計画であります。南砺市の農業が持続的に限りなく発展するよう、総合的な振興計画を必要と考えます。
まず初めに、この1番目の熊の出没について、そして次の2項目めのイノシシの出没についての質問は、3項目めの鳥獣被害防止対策についてに関連しておりますので、ひとつよろしくお願いいたします。 それでは、大きい1項目めの熊の出没について聞きます。 まず、熊の出没情報については、いつ、どのような方法で発信しているかということでございます。 まず、昨年度は、市内に熊の出没は大体何件ほどあったのかと。